新着情報とお知らせ 一覧へ戻る7月豪雨の被災者へ口加高校の生徒が募金活動 7月9日、県立口加高等学校(竹嶋潤一校長)の生徒約70名が中心となり、熊本県などの豪雨被災者を支援するため、市内3カ所で義援金への協力を求め、街頭募金活動を実施されました。同校福祉科1年の菅心さんは「14人が犠牲になった球磨村の特別養護老人ホーム千寿園のニュースを聞いて福祉を学ぶ者として悲しくなった。何かできることがないか考えた。」と義援金を求める声にも力が入っていた。 また、校内でも募金活動を実施し、7月28日に社会福祉協議会へ義援金が届けられました。 預かった義援金は、日本赤十字社熊本県支部へ送金し、被災者への支援活動として利用されます。