社会福祉法人南島原市社会福祉協議会のホームページ

口加高校では、１２月３日に市内のスーパーやショッピングセンター２ヵ所に分かれ、歳末助け合い募金への協力を呼びかけられました。

１２月２４日に生徒会を代表し、田中美楽さん(２年)、黒島京さん(２年)が「歳末助け合い募金」を本会へ届けてくれました。

田中美楽さんは「誰かの手助けになればとの想いを込めて、募金活動を行いました。一人でも多くの方の役に立ててほしい。」、黒島京さんは、「高齢化が進んでいるので、地域の高齢者が安心して暮らせる地域になれるように活用してほしい。」とそれぞれ想いを力強く話してくれました。

お預かりした募金は、長崎県共同募金会へ全額届けさせていただ来ます。

 

 

 

 

歳末助け合い募金の使い道（例）

(１)年末や新年を貴会とする地域の幅広い人々が参加する地域福祉活動

(２)地域の福祉ニーズをもつ方（世帯）への支援

(３)たすけあいによるセーフティーネットの仕組みづくり