高齢者擬似体験・車椅子体験を実施(西有家中学3年生)
2009-11-18
11月17日(火)、福祉体験を通して、相手の立場に立つことの大切さを経験し、福祉に関する地域の問題に目を向け、課題意識を持つことを目的として西有家中学校体育館で実施しました。
参加生徒:35名
【車椅子体験内容】 社協職員2名で指導
車椅子の基本的操作説明
車椅子を実際操作してみよう
車椅子で実際、街へ出かけてみよう
まとめ
【高齢者擬似体験内容】 社協職員2名(内、うらしま太郎インストラクター1名)
高齢者擬似体験の目的などの説明
・高齢期のこころの特徴と生活
・老化によるからだの変化
うらしま太郎パートⅡの装着
疑似体験
感想とまとめ
【体験内容】
封筒コーナー
豆移しコーナー(普通の箸と割り箸はどちらが使いやすいか?)
新聞コーナー(介助者へちゃんと読んであげることができたか?)
お水コーナー(こぼさずにちゃんと飲む事ができたか?)
質問コーナー(介助者へちゃんと質問し、答えをちゃんと聞けたか?)
階段の上り、下りなど